イベント

●佐川文庫サロンコンサート

コンサートホールでの演奏会と違い、奏者の息遣いを感じることのできる、サロンコンサートです。

すばらしい音楽との出会いの場をご提供できれば幸いです。

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【2017年4月公演】
Andiamo

■ Andiamo 大須賀 恵里 ピアノ室内楽シリーズ
  〜未来を嘱望される若者を迎えて〜
  正戸里佳(Vn) 岡本誠司(Vn)

■ 2017年4月27日(木)18:30開演 チケット4,000円

プロフィール : 大須賀 恵里(Pf)

桐朋学園大学音楽学部卒業。蓼科高原音楽祭で音楽祭賞を受賞。その後、数回にわたり渡欧しフィリップ・アントルモン、ペーター・ラングに教えを受ける。寺西昭子、高野耀子の両氏に師事。 また、京都フランス音楽アカデミーにて室内楽ピアノをクリスチャン・イヴァルディに師事。高い評価を受け、以後当アカデミーの公式伴奏者として招かれる。

1991年、1992年、台北の演奏団体「丹楓楽集」の公演にゲスト出演。1995年、ニューヨーク・フィルハーモニックのメンバー、V.ツィピン(Vn)E. ベネデッティ(Vc)からなる「ザ・ニューヨーク・トリオ」のピアニストに選ばれ、国内5都市での来日公演に出演する。徳永兼一郎(Vc)、原田幸一郎(Vn)、毛利伯郎(Vc)、 ペーター・ヴェヒター(Vn)など、内外の著名演奏家と数多く共演する他、R・パスキエ、G・プーレ、J-P・ヴァレーズ、W・マシュナー、D・ゲーデなど著名ヴァイオリニストのマスタークラスのピアニストを務め、貴重な室内楽ピアニストとして高い評価を受けている。

1995年に始めた 「大須賀恵里ピアノ室内楽演奏会」は広く好評を博し、2005年4月第7回公演は、オクタヴィアレコードよりCD発売された。2010年3月まで、長きにわたり桐朋学園大学音楽学部弦楽科嘱託演奏員を務め、同年夏より 景山誠治(Vn)、景山裕子(Vn)と共に「蓼科クロイツェル音楽祭(2016年より信州クロイツェル音楽村)」を主宰している。2011年6月元ウィーンフィルコンサートマスター ダニエル・ゲーデ(Vn)とモーツァルトソナタCDをオクタヴィアレコードより、2015年9月おとなのための童謡曲集CD「赤い靴」を上原正敏(Ten)とナミレコードよりリリース。

2013年6月から新たに「Andiamo」大須賀恵里ピアノ室内楽演奏会全3回シリーズを開催2015年4月に完結。いずれも音楽専門誌上で最大級の評価を得ると共に大きな反響を呼び、2016年6月九州筑豊、8月水戸佐川文庫にて若手演奏家支援を内容の軸とした「Andiamo Part 2」室内楽演奏会シリーズを新たにスタート。また2017年元日より毎週末朝7時FM 川口 E-friends~世界に羽ばたく演奏家たち~パーソナリティを務める。

現在、国立音楽大学声楽科伴奏助手。

プロフィール : 岡本 誠司(Vn)

1994年生まれ。2017年3月に東京芸術大学音楽学部を卒業。

2014年7月、ドイツのライプツィヒで開催された第19回J.S.バッハ国際コンクールのヴァイオリン部門にて優勝。64年の歴史あるコンクールの同部門で、アジア人として初の快挙となった。併せて聴衆賞も受賞。それに伴い、千葉県知事より顕彰、台東区文化・スポーツ奨励賞、東京藝術大学平山郁夫文化芸術賞を受賞。 2016年6月、第6回仙台国際音楽コンクールにて第6位と聴衆賞を受賞した。

また同年10月には、ポーランドのポズナンでの第15回ヴィエニャフスキ国際コンクールにて第2位を受賞、その後ポーランド各地やロシアでのコンサートツアーで演奏した。

小学生の頃よりコンクールに出場し、第60回全日本学生音楽コンクール小学校の部第1位、第2回宗次エンジェル・ヴァイオリンコンクール最年少入賞、カネッティ国際コンクール2009にて最年少第2位と特別賞を受賞するなどした。

15歳で初リサイタルを開催し、その後、国内外での無伴奏コンサートやデュオリサイタル、音楽祭などに多数出演、コンチェルトのソリスト、室内楽奏者、コンサートマスターとしても経験を積んでいる。

これまでに国内の様々なオーケストラと共演し、海外ではサンクトペテルブルク交響楽団やポーランド各地のオーケストラなどと共演している。

2015,16年度公益財団法人ロームミュージックファンデーション奨学生。NPO法人イエロー・エンジェルより楽器の貸与を受け、日本ヴァイオリンより助成を受けている。

これまでに富川歓、中澤きみ子、Gérard Poulet、澤和樹の各氏に師事。大学内では、Pierre Amoyal 、Herwig Zack、長原幸太の各氏のクラスにも所属したほか、国内外のマスタークラスで多くの名ヴァイオリニスト、名伯楽に薫陶を受けている。

プロフィール : 正戸 里佳(Vn)

広島市出身。3歳よりヴァイオリンを始める。弱冠11才でモルドバ・フィルハーモニー(ルーマニア)と共演し、ルーマニア国営ラジオで放送される。

2004年 アカシア賞受賞。2011年 エネルギア音楽賞受賞。2006年 パガニーニ国際ヴァイオリンコンクールで第3位受賞(日本人最高位)。2016年7月にはフランスで開催されたドミニク・ぺカット国際ヴァイオリンコンクールで 審査員満場一致の第1位および聴衆賞を受賞。

2008年広島交響楽団第281 回定期演奏会にソリストとして、サン=サーンス作曲ヴァイオリン協奏曲第3番を演奏し、「優美な音色による端正な表現が作品の形式美にふさわしく、また、確かな技法が鮮やかに発揮されたのにも目を見張らせた…」と絶賛された。同年、中国放送ドキュメント「天才ヴァイオリニスト正戸里佳 魂の演奏」に出演し、2009年「第九ひろしま2009」では、サン=サーンスとサラサーテの二つの名曲をベートーベンの大曲への導入として演奏した。2014年ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンに招待され、東京を含む四都市で演奏し、2015年にはフランスのコマンジュ・フェスティバルに参加しリサイタルを行った。

桐朋学園女子高等学校音楽科を首席で卒業後、同大学ソリスト・ディプロマを経て2009年に渡仏。パリ国立高等音楽院修士課程をプルミエ・プリ(一等賞)およびフランソワーズ・ドゥロー賞をもって首席で卒業し、その後、同音楽院第三課程を修了する。

これまでに、ロームミュージックファンデーション、明治安田生命クオリティオブライフの奨学生として、また現在は、ヤマハ音楽支援制度留学奨学生として研鑚を積む一方、パリのサル・プレイエル、シテ・ドゥ・ラ・ミュジクやルーヴル宮殿を含む会場でのリサイタル、オーケストラ共演、ラジオフランスでの放送など、活発な演奏活動を行っている。またイタリア、スペイン、ハンガリー、アメリカなど各国のフェスティバルに招待され、リサイタルを行っている。

国内では、広響、大フィル、日フィル、札響、ポーランド放送室内合奏団などのオーケストラと共演し好評を博す。

2013年にはOECD第900回総会記念コンサートに出演し、2015年には在仏日本大使館においてリサイタルを開催した。2016年11月28日にパリのサル・ガヴォーにてチャイコフスキーの協奏曲の演奏が決定している。

ヴァイオリンを長谷川夕子、飯田芳江、前橋汀子、工藤千博、原田幸一郎、ローラン・ドガレイユ、パトリス・フォンタナローザ、ピエール・アモイヤルの各氏に師事。

使用楽器は1710年製ジュゼッペ・グァルネリ(フィリウス・アンドレア)。

プログラム

【2017年5月公演】

■ 大谷 康子 & イタマール・ゴラン デュオ・リサイタル

■ 2017年5月24日(水)18:30開演 チケット5,000円

プロフィール : 大谷 康子(Vn)

東京藝術大学、同大学院博士課程修了。

2015年にデビュー40周年を迎え、「歌うヴァイオリン」と称される。国内外でのコンサート、チャリティー、教育活動、テレビ番組「おんがく交差点」(BSジャパン)で司会を務めるなど八面六臂の活躍をしている。2017年5月“キエフの春音楽祭”に招聘され、6~7月にモスクワ・フィル(指揮:シモノフ)と日本ツアーを予定。2016年より10年にわたるプロジェクト「大谷康子のヴァイオリン賛歌」をスタートさせた。

CDは「R.シュトラウス・ソナタ/ベートーヴェン・ソナタ№5」(ピアノ:イタマール・ゴラン/SONY)をはじめ、ヴァイオリン協奏曲はメンデルズゾーン、ラロ、ブルッフ、サン=サーンス(KING)、「大谷康子のお菓子な名曲サロン」(KING)等、多数リリース。

文化庁芸術祭大賞、川崎市文化賞を受賞。東京音楽大学教授。東京芸術大学講師。川崎市市民文化大使。(公財)練馬区文化振興協会理事長、(公財)日本交響楽振興財団理事、楽器は1708年製ピエトロ・グァルネリ。

公式HP:http://www.yasukoohtani.com/

プロフィール : イタマール・ゴラン Itamar Golan(Pf)

リトアニアの首都ビリニュス生まれ。1歳の時に移住したイスラエルでラーラ・ヴァドヴォーズとエマヌエル・クラソフスキーに師事。7歳の時に初めてリサイタルを行い、1985年から89年までボストンのニューイングランド音楽院でレナード・シュア、パトリシア・ザンダーにピアノを、のちにチム・タウブに室内楽を学んだ。

イヴリー・ギトリスをはじめ、マキシム・ヴェンゲーロフ、ミッシャ・マイスキー、ワディム・レーピン、五嶋みどり、またベルリン・フィル、イスラエル・フィル等世界中の著名なソリストやオーケストラと共演するほか、ザルツブルグ、ヴェルビエ、ルツェルン等の国際音楽祭にも頻繁に出演しており、室内楽奏者として輝かしいキャリアを歩んでいる。

ドイツ・グラモフォン、テルデック、EMI、ソニークラシカル等といったレーベルで録音多数。現在はパリ音楽院で教える傍ら室内楽、演奏旅行、そして詩作等の芸術活動を行っている。

プログラム

【2017年7月公演】

■ 崎谷 明弘 ピアノ・リサイタル

■ 2017年7月8日(土)18:00開演 チケット3,000円

プロフィール : 崎谷 明弘(Pf)

1988 年生、神戸出身。6歳よりピアノを始め、ヤマハマスタークラス・県立西宮高校音楽科修了。幼い頃よりピティナ(D級金賞/特級銀賞)、全日本学生音楽コンクール(中学生全国1位・野村賞)、浜松国際ピアノアカデミーコンクール(第5位)、カラブリア国際ピアノコンクール第2位(1位なし)等、入賞を重ねる。

高校卒業後にヤマハ音楽支援制度奨学生として渡仏し、パリ国立高等音楽院にて入学以来卒業時まで一貫して満場一致での首席修了。在学中に日本音楽コンクール第3位、リヨン国際ピアノコンクールにて優勝。松方ホール音楽賞受賞。

帰国後はロームミュージックファンデーションの奨学金を得て東京藝術大学大学院修士課程を首席で修了し、クロイツァー賞・藝大クラヴィーア大賞・大学院アカンサス賞受賞。現在、同博士後期課程に在籍しコンクールの研究を行う。在学中にブゾーニ国際ピアノコンクール第3位(1位なし)、サンタンデール国際ピアノコンクール入賞、ハエン賞国際ピアノコンクール第1位優勝・併せてスペイン音楽賞と聴衆賞を受賞。青山音楽賞•新人賞、兵庫県芸術奨励賞、神戸市文化奨励賞受賞。

仏ノアン音楽祭、米ボストン大、第34回横浜市国際招待ピアノ演奏会に招聘されるなど、精力的なリサイタル・室内楽活動を展開。大阪交響、日本フィル、東京交響、日本センチュリー、PAC、スペイン放送響等と共演多数。

DPIC社より『ベートーヴェン ピアノソナタ全集•第1巻』・『第2巻』・『第3巻』、Naxos社からもCD『崎谷明弘ピアノリサイタル』リリース。指導者としてヤマハマスタークラス九州の講師も務める。

これまでにピアノを渡辺純子、鳥居知行、C. ソアレス、荒木美佳、J. ルヴィエの各氏に、現在、迫昭嘉氏に師事。室内楽をT. パラスキベスコ、D. オヴォラの各氏に、楽曲分析・ソルフェージュを若林千春・横田秀孝の各氏に師事。

プログラム

【2017年8月公演】

■ 佐藤 卓史 〜シューベルトの夕べ〜 ピアノ・リサイタル

■ 2017年8月26日(土)18:00開演 チケット3,000円


【2017年9月公演】

■ 前橋汀子・久保田巧・川本嘉子・原田禎夫 カルテット

■ 2017年9月28日(木)18:30開演 チケット5,000円


■ 2017.2.4「堀 了介 & 堀 沙也香 チェロDuoコンサート」は、おかげさまで大勢の方にご来場いただき、大盛況のうちに終了いたしました。誠にありがとうございました。

●中村紘子メモリアルコンサートシリーズ −若きピアニストたち−

コンクールで入賞した若手演奏家の発表の場が我が国では少ない現状に、中村紘子さんが、何らかの支援の場所を作りたいという願いに佐川文庫も賛同し立ち上げました。

若い演奏家にとって、ステージで演奏するということは、より以上にその芸術性を高めることができると思います。どうぞ、若いピアニストたちを支え、応援してあげてください。

» これまでの若手ピアニストシリーズ一覧


【2017年11月公演】

■ 奈良 希愛 ピアノ・リサイタル

■ 2017年11月11日(土)18:00開演 チケット2,000円


【2017年12月公演】

■ クリスマスコンサート 鈴木 舞 & 加藤 大樹 duo リサイタル

■ 2017年12月23日(土)18:00開演 チケット3,000円


■ 2017.3.1 イ・ヒョク ピアノ・リサイタルは、おかげさまで盛況のうちに終了いたしました。ご来場ありがとうございました。

●・・・チケットのお申し込み・お問合せは


last modified 2017-04-20T13:18:46+09:00
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