■ 50周年記念公演 桐五重奏団
弘中孝(Pf) 久保陽子(Vn) 中村静香(Vn) 店村眞積(Va) 毛利伯郎(Vc)
■ 2024年7月20日(土) 14:00開演 チケット6,500円
3歳より父の手ほどきを受け、その後、折田泉、村山信吉、J.イスナールおよび斎藤秀雄らに師事。1962年桐朋女子高等学校音楽科卒業、同年チャイコフスキー国際コンクール第3位入賞。1963年よりフランス政府給費留学生としてパリに留学しR.ベネデッティ、J.カルヴェに師事。1966年マルセイユ音楽院ディプロマコースを卒業、名誉市民メダルを授与される。1964年パガニーニ国際コンクール、1965年ロン=ティボー国際コンクールにて第2位。1967年からJ.シゲティに師事。その後クルチ国際コンクール第1位。ソリストとして演奏活動する他、弘中孝と共に桐五重奏団を主宰する他、久保陽子トリオ、ジャパン・ストリング・クヮルテットなど室内楽奏者としても活躍。2011年3月まで東京音楽大学教授。CDでは「J. S. バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ全6曲」、「ブラームス:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ全3曲」、「ベートーヴェン:ピアノ・トリオ第7番大公、ブラームス:ピアノ・トリオ第1番」、「パガニーニ:カプリース全24曲」をリリース、いずれも高評を得ている。
桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部卒業。文化庁芸術家派遣在外研修員としてジュリアード音楽院に留学。第52回日本音楽コンクール第1位。及び増沢賞、レウカディア賞、黒柳賞受賞。第29回海外派遣コンクール特別表彰。第3回日本国際音楽コンクール入賞。鷲見三郎、海野義雄、小林健次、ドロシィ・ディレイの各氏に師事。これまでに、NHK交響楽団等、各オーケストラと共演し、各地の音楽祭にも出演している。ヴィオリストとしては、2003年に大垣音楽祭でソロ・デビューを果し、その後はヴィオリストとしての活躍の場も広げている。「シューベルティアーデ」等のCDをリリース。現在、水戸室内管弦楽団、サイトウ・キネン・オーケストラのメンバー。東京音楽大学准教授、フェリス女学院大学非常勤講師。日本音楽コンクール、全日本学生音楽コンクール等の審査員も務める。
京都に生まれる。6歳よりヴァイオリンを始め、東儀祐二、鷲見三郎、江藤俊哉の諸氏に師事。学生コンクール、日本音楽コンクールなど受賞歴を重ね、桐朋学園大学を経て、イタリアに渡り、P.ファルッリ氏に師事。その後、指揮者R. ムーティ氏に認められ、フィレンツェ市立歌劇場の首席ヴィオラ奏者となる。1977年ジュネーヴ国際音楽コンクールヴィオラ部門第2位 入賞。ヨーロッパ各地でソリスト及び室内楽奏者としても活躍。帰国後もソリストとして多くのオーケストラと共演。サイトウ・キネン・オーケストラ、水戸室内管弦楽団メンバーであると同時に、ヴィオラの祭典「ヴィオラ・スペース」への出演を始め日本を代表するヴィオラ奏者として、室内楽やソロの分野でも幅広 い活躍を展開、CDも数多くリリースしている。読売日本交響楽団ソロ首席ヴィオラ奏者、NHK交響楽団ソロ首席ヴィオラ奏者、東京音楽大学教授を歴任。現在、東京都交響楽団特任首席ヴィオラ奏者。京都市交響楽団首席ソロヴィオラ奏者。東京音楽大学客員教授。
10才よりチェロを始める。上原与四郎氏、桐朋学園で青木十良氏、ジュリアード音楽院でハービー・シャピロ氏に師事。室内楽をロバート・マン、サミュエル・ローズ 、フィ一リックス ・ガリミア諸氏に師事ジュリアード在学中より、ニューヨークを中心として演奏活動を開始。名地のオーケストラと共演。ワシントンD.C.ケネディーセンタ一のシアタ一・チエンバー・プレイヤーズのメンバーとして、又、シークリフ・チェンバー・プレイヤーズ、カンティレナ・ピアノカルテットなど数多くのグループのメンバーとしてコンサート、レコーディングなど多彩な活動をするかたわらアメリカ、ヨーロッパ名地の音楽祭に数多く出演。その間、ニュ一ヨーク、フィラデルフィア、インディアナの各地で後進の指導にも意欲的に当たる。1985年に帰国。読売交響楽団ソロチェリスト、桐朋音楽大学教授を歴任。現在、桐朋音楽大学特任教授、東京音楽大学特任教授。
6歳からピアノを始め、東貞一、井口愛子、井口基成の諸氏に師事。桐朋学園に学ぶ。1961年第30回日本音楽コンクール第1位、特賞ならびに安宅賞を受賞。その後ヴァン・クライバーン国際コンクール入賞。シフラ国際コンクール第1位、ロン=ティボー国際コンクール第4位入賞。1963年から1965年フルブライト給費留学生としてジュリアード音楽院に留学、S.ゴロニツキー教授に師事。1966年から1969年マルセイユ音楽院にてP.バルビゼ氏に師事。1969年より本格的な演奏活動に入り、国内外で活躍。オーケストラとの共演を始め、リサイタルや室内楽の分野でも、1974年結成した桐五重奏団を中心に充実した活動を展開。国際コンクールの審査員、音楽祭ディレクター等務める。2013年3月まで東京音楽大学教授。ソロCDでは「ブラームス:ピアノ作品集」、「ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ、シューマン:交響的練習曲」をリリース、各方面から高い評価を得る。
オフィシャルサイト https://www.kubohironaka.com/
■ 〜若手室内楽の名手〜 ピアノ四重奏
實川風(Pf) 毛利文香(Vn) 田原綾子(Va) 横坂源(Vc)
■ 2024年6月1日(土) 14:00開演 チケット5,000円
2012年、第8回ソウル国際音楽コンクール第1位。2015年、第54回パガニーニ国際ヴァイオリンコンクール第2位、エリザベート王妃国際音楽コンクール第6位。2019年、モントリオール国際音楽コンクール第3位。これまでに、川崎市アゼリア輝賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞、京都・青山音楽賞新人賞、ホテルオークラ音楽賞等を受賞。
ソリストとして、東京響、ブリュッセルフィル、クレメラータ・バルティカ、ヨーロッパ室内管など、国内外のオーケストラと共演を重ねるほか、サー・アンドラーシュ・シフ、タベア・ツィンマーマン、堤剛、今井信子等の著名な音楽家との共演も数多い。
ヴァイオリンを水野佐知香、原田幸一郎、ミハエラ・マーティンの各氏に師事。慶應義塾大学文学部卒業。クロンベルクアカデミー、ケルン音楽大学にて研鑽を積んだ。2023年6月、ナクソスより『サン=ジョルジュ:ヴァイオリン協奏曲集 第3集』をリリース。
第11回東京音楽コンクール、第9回ルーマニア国際音楽コンクール優勝。
国内外でソロリサイタルが定期的に行われており、ソリストとして読売日響、都響、東響、東京フィル等と共演。室内楽奏者としても国内外の著名なアーティストと多数共演するなど、活躍の幅を広げている。現代音楽にも意欲的に取り組んでおり、新作の委嘱や世界、日本初演も数多い。第23回ホテルオークラ音楽賞受賞。
桐朋学園大学を卒業後、パリ・エコールノルマル音楽院、桐朋学園大学大学院、デトモルト音楽大学をそれぞれ首席で修了。藤原浜雄、故岡田伸夫、ブルーノ・パスキエ、ファイト・ヘルテンシュタインの各氏に師事。
サントリー芸術財団よりPaolo Antonio Testoreを貸与されている。
Music Dialogue Artist、アンサンブルofトウキョウ、エール弦楽四重奏団、ラ・ルーチェ弦楽八重奏団のメンバーとしても活躍中。
2002年7月、チェリストの登竜門として知られる全日本ビバホール・チェロコンクールでの最年少優勝(15歳)をはじめ、2005年に第15回「出光音楽賞」を、2008年に第7回「齋藤秀雄メモリアル基金賞」を受賞。2009年5月には全ドイツ学生音楽コンクール で第1位(室内楽)を、2010年9月には第59回ミュンヘン国際音楽コンクール・チェロ部門で第2位を受賞し、国際的なチェリストとしてのキャリアを本格化させる。
録音では、2016年に「J.S.バッハ:ガンバ・ソナタ集」(ピアノ:藤井一興)をリリース。2020年12月には「シューマン&メンデルスゾーン」(ピアノ:加藤洋之)をリリースし、レコード芸術誌で特選盤に選ばれた。日本音楽財団より貸与されたストラディヴァリウス1696年製チェロ「ロード・アイレスフォード」を使用している。
2015年ロン・ティボー国際コンクール(パリ・フランス)にて第3位・リサイタル賞・現代曲賞を受賞。 2016年カラーリョ国際ピアノコンクールにて第1位・聴衆賞を受賞、イタリア各地でリサイタルを行う。これまでに上海音楽祭、ソウル国際音楽祭、ノアン・ショパンナイト(フランス)・アルソノーレ(オーストリア)などの国際音楽祭に出演。
2023年に、最新CD「實川風 バッハ」をリリースし、バッハを中心としたプログラムでコンサート活動を続けている。また弦楽器奏者との共演も数多く、最近では弦楽アンサンブルのための編曲なども手がけ、活動の幅を広げている。メディア出演は、NHKFM「リサイタルノヴァ」、NHKEテレ「クラシック音楽館」、テレビ朝日「題名の無い音楽会」など。
東京藝術大学を首席で卒業し、同大学大学院(修士課程)修了。グラーツ芸術大学院ポストグラデュエート課程を修了。
■ 第89回日本音楽コンクール優勝!
山縣 美季 ピアノ・リサイタル
■ 2024年4月13日(土) 14:00開演 チケット3,000円
2002年神奈川県鎌倉市生まれ。
第89回日本音楽コンクールピアノ部門第1位、及び野村賞、井口賞、河合賞、三宅賞、アルゲリッチ芸術振興財団賞受賞。第44回ピティナ ・ピアノコンペティション特級ファイナル入選。第2回ノアンフェスティバルピアノコンクール第1位、及びノアン賞受賞。フランス・ノアンにて「ノアンフェスティバルショパン」に参加。第35回かながわ音楽コンクールユースピアノ部門最優秀賞、神奈川県知事賞(大賞)、ピアノ部門第1位受賞。
これまでに、上野正博氏、岩村力氏、渡邊一正氏などの指揮で、シレジアフィルハーモニー管弦楽団、プリマヴィスタ弦楽四重奏団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団と共演。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科4年在学中。
令和2年度東京藝術大学宗次徳二特待奨学生。現在、東誠三、日比谷友妃子の両氏に師事。
シャネル・ピグマリオン・デイズ 2022 参加アーティスト。2022年度・2023年度ロームミュージックファンデーション奨学生。2023年度青山音楽財団奨学生。
オフィシャルサイト https://www.mikiyamagata.com/
■ 第8回仙台国際音楽コンクール優勝記念公演
ヴァイオリン部門優勝 中野りな ピアノ部門優勝 ルゥォ・ジャチン Duoコンサート
■ 2024年3月30日(土) 14:00開演 チケット4,000円
2004年生まれ、東京都出身。
3歳よりヴァイオリンを始め、桐朋学園大学音楽学部附属子供のための音楽教室にて森川ちひろに学ぶ。2015年よりザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学夏期国際音楽アカデミーにてポール・ロチェックの指導を受ける。2023年4月より桐朋学園大学「ソリスト・ディプロマ・コース」及び、9月からはウィーン市立芸術大学にも在学。現在、辰巳明子、カルヴァイ・ダリボルに師事し研鑽を積む。ローム ミュージック ファンデーション2023年度奨学生。
2014年、第68回全日本学生音楽コンクール東京大会(小学校の部)優勝、及び津田梅子記念音楽賞受賞。2015年若いヴァイオリニストのためのアルテユール・グリュミオー国際コンクール(ベルギー)カテゴリーA第1位・グランプリ。2018年第72回全日本学生音楽コンクール(中学校の部)優勝。2019年第3回若い音楽家のためのモーツァルトコンクール(中国・珠海)優勝。2020年第7回アリオン桐朋音楽賞受賞。2021年第90回日本音楽コンクール優勝。併せて岩谷賞、レウカディア賞、鷲見賞、黒柳賞、増沢賞を受賞。
2022年第8回仙台国際音楽コンクールにおいて、史上最年少の17歳で優勝、及び聴衆賞を受賞し大きな注目を浴びる。
これまで、東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、セントラル愛知交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、ザルツブルク・チェンバー・ソロイスツ等と共演し、好評を得ている。
使用楽器:一般財団法人ITOHより貸与されている1716年製のアントニオ・ストラディバリウス。
1999年、中国・湖南省生まれ。2011年、武漢音楽学院附属中学校に入学し、フー・ヤンに師事。卒業後渡米し、オバーリン音楽院でロバート・シャノンに師事。現在、ニューイングランド音楽院でダン・タイ・ソンに師事している。
2013年、アメリカ(ミネソタ州)のヤング・アーティスト・ワールド・ピアノフェスティバル協奏曲コンクールにおいて、マーリーン・ポーレイ指揮、ミネソタ・フェスティバル・オーケストラとベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 op.37を演奏し優勝。2014年にはCCTVピアノ & ヴァイオリンコンクール(若手ピアノ部門)で銀賞を受賞。ノース・コーストピアノ音楽祭コンクール(2016年)、第5回Blüthner Irmler(青島)国際ピアノコンクール(2017年)でそれぞれ第1位。
2019年には、アーサー・ダン・コンクール、ルドルフ・ゼルキン・コンクール(オバーリン)で優勝。同年、若いピアニストのためのショパン国際ピアノコンクール・北京で4位入賞。ピアノテキサス・ヤング・アーティスト協奏曲コンクールでは、ミゲル・ハース=ベドーヤ指揮、フォートワース交響楽団とプロコフィエフ:ピアノ協奏曲 第2番 op.16を演奏し優勝。
2022年、第8回仙台国際音楽コンクールピアノ部門で第1位。ファイナル及びガラコンサートで、高関健指揮、仙台フィルハーモニー管弦楽団とプロコフィエフ:ピアノ協奏曲 第2番 op.16を演奏。
上海、広州など中国各地でリサイタルを開催するほか、2015年にはフランスのアニマート協会から招待され、パリのコルトー・コンサートホールで演奏。2016年8月にはカリフォルニアのハンボルト州立大学のファルカーソン・リサイタルホールでリサイタルを開催。また、仙台フィルハーモニー管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、ミネソタ管弦楽団、中国フィルハーモニー管弦楽団、武漢フィルハーモニー管弦楽団などとも共演している。
■ 北村 朋幹 ピアノ・リサイタル
■ 2024年3月2日(土)14:00開演 チケット4,000円
愛知県生まれ。これまでに浜松国際ピアノコンクール第3位、シドニー国際ピアノコンクール第5位、リーズ国際ピアノコンクール第5位、ボン・テレコム・ベートーヴェン国際ピアノコンクール第2位など受賞。
第3回東京音楽コンクールにおいて第1位ならびに審査員大賞(全部門共通)受賞、以来日本国内をはじめヨーロッパ各地で、オーケストラとの共演、ソロリサイタル、室内楽、古楽器による演奏活動を定期的に行っており、その演奏は「卓抜な詩的感性、そして哲学的叡智を具えた芸術家」(濱田滋郎)と評された。2022年10月、びわ湖ホールで行った「北村朋幹 20世紀のピアノ作品」及び滋賀県立美術館に於ける〈ケージ:プリペアド・ピアノのためのソナタとインターリュード〉の演奏が、第22回(2022年度)佐治敬三賞受賞。 2019年からは「Real-time」と題した自身のリサイタル企画を展開している。
録音は、5枚のソロアルバムをフォンテックよりリリース、レコード芸術をはじめとする主要紙において好評を得ている。
東京藝術大学に入学、2011年よりベルリン芸術大学ピアノ科で学び最優秀の成績で卒業。フランクフルト音楽・舞台芸術大学では歴史的奏法の研究に取り組んだ。これまでに伊藤恵、エヴァ・ポブウォツカ、ライナー・ベッカー、イェスパー・クリステンセンの各氏に師事。
ベルリン在住。
■ 全日本学生音楽コンクール中学校の部優勝!
中瀬 智哉 ピアノ・リサイタル
■ 2024年2月17日(土) 14:00開演 チケット3,000円
2006年生まれ。4歳よりピアノを始める。
ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会において2014年B級銅賞、2015年C級金賞、2017年E級銅賞・洗足学園前田賞、2018年Jr.G級ベスト賞、2020年G級金賞、東京都知事賞、ヒノキ賞受賞。
ショパン国際ピアノコンクールin ASIAアジア大会において2015年小学3・4年生部門金賞・ソリスト賞、2016年コンチェルトAB部門(高校生以下)金賞・コンチェルト賞、2017年小学5・6年生部門金賞・ソリスト賞、2018年コンチェルトB部門(年齢制限なし)銀賞、2019年中学生部門金賞・ソリスト賞受賞。
2017年第7回ミラノ国際ジュニアピアノコンクール(イタリア)においてDカテゴリー第1位ASSOLUTO受賞。
2018年第3回トカチェフスキ国際ピアノコンクール(ポーランド)Piano Talentsカテゴリー(13歳以下)グランプリ、Piano Prodigiesカテゴリー(16歳以下)第1位・Most Promising Talent受賞。
2019年ポルトガルにてマリア・ジョアン・ピリス氏クラウディオ・ソアレス氏のワークショップに参加。
第1回ラフマニノフ国際ピアノコンクールJAPAN E部門第1位受賞。
第73回全日本学生音楽コンクール大阪大会ピアノ部門中学校の部第1位、全国大会第1位、井口愛子賞・野村賞・福田靖子賞・かんぽ生命奨励賞・ANA賞受賞。
2023年1月、川瀬賢太郎指揮/東京都交響楽団、山田和樹指揮/読売日本交響楽団と「ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番」を共演。
これまでに金子勝子、黒田亜樹、鈴木弘尚、横山幸雄の各氏に師事。
慶應義塾高等学校3年在学中。